リハビリシステムならではの便利さを実感。
療法士の人数が増えて、システムに頼らないと自分たちの実績がわからず管理しきれなくなったこと、また行政向けに統計データを出すことが増えてきたことが、「リハメイト」導入のきっかけでした。
導入前までは、事務作業で残業が多く、20時過ぎることがざらでしたが、使用を始めてからは業務をほぼ定時で終えられ、その時間を会議や勉強会に充てることができるようになりました。
電子カルテだと、患者一人一人ずつ見ていかないといけないデータが、「リハメイト」では療法士ごとに担当患者をすぐに全員確認することができ、リハビリシステムならではの便利さを実感しています。
また、印刷のファイル出力機能や、目標設定等支援・管理料の対象患者の一覧の出力は使い勝手がよく、頻繁に活用しています。
馬場病院
リハビリテーションセンター 室長
原野 信人 様